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活動報告

2023.6.1 室戸行脚

「室戸行脚」では本事業の事務局メンバーが室戸市へ訪れる際の手記を配信いたします。

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6月1日(木)

台風が近づく曇天の中室戸へ、アジサイが見頃を迎えています。

道中の花々もふんわりと可愛らしく。

雨に似合っていました。

本日は次世代地域創造センターのO先生と一緒に室戸入りです。

波にうるさい彼は、往復海を眺めていました。

いくつかの道の駅により、季節のものやその土地で美味しいものなど教えていただきました。

室戸診療所内会議室にて、室戸市役所の各関係課長と、本拠点ビジョン達成に向けて本学と室戸市で協力し解決していくべき課題について打ち合わせを行いました。

話し合いの中で高知県、室戸市、高知大学で協議が必要な案件が出たため急遽5日午後にMEDi(高知大学オープンイノベーション拠点MEDi)にて協議の予定となりました。

O先生からはロジックモデルの説明と、ニーズドリブン*は何かという提案がありました。

道中O先生から、地域と大学が一緒に活動することについてご教示いただく、地域のために活動するにはこうも難しいのかと、本当に色々と考えさせられる一日でした。

* ニーズドリブンとは、顧客のニーズを満たす商品やサービスを展開することを基準とするマーケティング手法。顧客ニーズに沿って商品を作るためシーズ 。

以上報告です。

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