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活動報告

2023.7.14 室戸行脚

「室戸行脚」では本事業の事務局メンバーが室戸市へ訪れる際の手記を配信いたします。

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7月14日(金)

SAWACHIプロジェクトの撮影に室戸に、曇りがかった、灰色キャンパスのような天候の往路でした。時間帯によってはやはり和食、安芸あたりで混みます。

市長から我々がこれまで室戸市に向けて行ってきたことに対して感謝の言葉をいただき、言葉に詰まる一面があり、インタビュアーのこちらも思わず感極まってしまいました。

市長から素敵なお言葉をいただき、いざプロジェクトリーダーの撮影に。

霧のかかった室戸の展望台から、このプロジェクトに対する熱い思いを語っていただきました。

途中鳥のさえずりや、トンビの空中散歩が画角に入りいい感じの動画が撮影できました。他にも室戸市内のスポットで撮影を行い、東京映画社様と打ち合わせし無事終了いたしまいた。

近日中に高知をご訪問のお客様がいるので、N酒店に日本酒を購入に行きました。一度で顔と名前を覚えてくださってました。

帰路の途中で、安芸郡安田町に昨年開設された高知大学の中山サテライト教室にいくとやっぱりA先生がいて、さらに進化した施設を見学させていただきました。

高知名物のごっくん馬路村もいただき、綺麗なトイレも使用して、ほんの少しの滞在でしたがいい時間を過ごしました。

安田川で鮎釣りをしている人々を見て、はたと、今年はまだ鮎を食べていないと思い、直売所に行き釣りたての超絶品鮎定食をいただきました。

焼ける間待っていると、鮎釣を終えた釣り人が鮎を売りにきて、大きさで料金がつけられるところも見ることができました。

安田まちなみ交流館・和(なごみ)で坂本直寛の展示をみて、欄間や柳瀬杉の立派な一本木の材木を使ったとても素敵な日本家屋の建物も見学させていただき、帰路につきました。

撮影だけではなく、自然も歴史も感じる良い出張となりました。

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