レポート
活動報告
2023.8.27
室戸行脚
「室戸行脚」では本事業の事務局メンバーが室戸市へ訪れる際の手記を配信いたします。
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８月２７日（日）
とうとう待ちに待った室戸でのサマセミです。実行委員長のH様はじめ、室戸市の方々と準備に準備を重ねやっと室戸で行うことができました。
ピッカピカの朝日が照りつける中、東に車をとばします。窓を開けると、気持ちよくて、残暑の気候です。
到着後すぐにボランティアスタッフとして、準備にかかりました。
室戸高校は、思っていた高校のイメージとだいぶ違い、教室やトイレも明るく、綺麗で設備もバッチリ整っていました。
開会式は、今年から社会人となったOGのS様と、室戸市のT様での女性二人で、進行もうまく花がありました。初めて聞く校歌もいい曲で、開会式を行なった特別室は多くの方が駆けつけて、大盛況でした。
尼崎からも10名以上の方、東北大学からも教員や学生も参加してくださり、それぞれの授業は魅力的なものが多く、どれもこれも面白かったです。
ただ、40分という講義時間が短く、もっともっとお話を聞きたかったと思いました。
我々SAWACHIプロジェクトの撮影も行い、室戸高校の学生さんを含め複数の方から「未来がこんな風、あんな風になってたらいいな。」というお声をいただきました。
何よりも、大きな事故もなく無事に終えてホッとしました。また、室戸市、尼崎市の方々ともたくさん交流できて、実りの多い一日となりました。
以上報告です。
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